うちの犬は散歩する時飼い主を引っ張るんです、なんて時のしつけ方

これまでペットを飼ったことの無いパパやママでも安心して犬を飼うことができる『愛犬との暮らしアドバイザー』パピヨンアリアのパパのじゅんです。

愛犬をお散歩させる時、愛犬の気の向くままに任せてぐいぐい引っ張られてませんか?

大型犬を散歩させてる人なんかを見ると、時々『人間が犬を連れて散歩している』のか、『犬が人間を連れて散歩している』のかどっちか分からない人を見かけることがあります。

これを読んでいるあなたはどちらでしょうか?

愛犬の気の向くまま、ぐいぐい人間の方が引っ張られるような散歩は

  • 他の犬や人間に襲いかかる危険性
  • 車の行き交う車道に飛び出す危険性
  • 引っ張られる人間が、振り回された挙句倒れる危険性

等々、危険極まりないです。

愛犬に引っ張られずに、安全に、楽しく散歩をするコツを書いていきたいと思います。

飼い主の横について歩くアリア

Contents

リードは短く持とう

愛犬がぐいぐい引っ張らないようにする為に一番大事なことは

  • リードを短めに持つ

ことです。

引っ張られてる人を見ると、リードをだらんとさせた状態で散歩させている人が多いです。

冒頭の写真(後ろの怪しい像は気にしなくて良いです(^_^;)のように、リードの先端ではなく、途中を持って、愛犬を踏まない程度に人間にピッタリつけるようにするのが良いです。

リードを持つ飼い主の前を歩かせない

リードを短く持てば必然的にぐいぐい引っ張られることは無くなると思いますが、2枚目の写真のようにリードを持つ飼い主さんの前を歩かせないことも重要です。

人間の前を行かせると、犬がぐいぐい前に飼い主を引っ張る状態になってしまう可能性があります。

犬が前に行ってしまうようだったら、更にリードを短く持って、物理的に前に行けないようにしましょう。

楽しそうなアリア

時には話しかけ、時にはおやつをあげて、散歩楽しいと思わせる

何よりも、愛犬に『散歩って楽しい』と思わせることがとても大切です。

妻は散歩しながらアリアに向かって『上手に歩けるね~』と話しかけたり、横について歩くことができたら、おやつをあげるようにしています。

愛犬が『散歩楽しい』、『上手に歩けばおやつもらえる』と言ったように、良い印象を植え付けられれば、人間も自然と愛犬との散歩が楽しくなってくるはずです。

散歩に悩んでる方、ぜひここに書いたことを実践してみて下さい。

愛犬との散歩、楽しみましょうね(*^。^*)

[amazonjs asin=”4907600305″ locale=”JP” title=”リードなしでも犬の散歩ができますか?―英国流・犬との付き合い方としつけ”]

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする