これまでペットを飼ったことの無いパパやママでも安心して犬を飼うことができる『愛犬との暮らしアドバイザー』パピヨンアリアのパパのじゅんです。
4月は家族の一員である愛犬が狂犬病予防や各種混合ワクチンを接種する時期です。
飼い主さんの義務として必ず接種してもらいましょうね。
でも初めての場合、どうすれば良いのか分からない、という方もいるでしょう。
そこで今回は狂犬病予防や各種混合ワクチンの接種、どうすれば良いかを説明します。
Contents
ペットは家族の一員、だからペットの健康にも気をつかおう
狂犬病、実は日本国内では1956年以来発症の実例がありません。
しかし、世界ではまだまだ絶えていなくて、今もどこかで狂犬病に苦しんでいるワンちゃんや命を落とす人間がいるのも事実です。
国際化が進んだ現在、日本でずっと発症例が無いからと言って、これからも全く無いとは言い切れません。
なので、日本では今でも狂犬病予防注射は1年に1回接種が義務付けられています。
必ず受けるようにしましょう。
混合ワクチンについては、いくつか種類があるのですが、最低限6種混合は接種させましょう。
これは愛犬がかかると非常に死亡率の高い各種病気を予防するための注射です。
家族の一員であるペット、可愛いと思うのであれば、絶対に受けるようにしてください。
狂犬病予防や混合ワクチンは病院で接種しよう
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市区町村に鑑札の交付を受けている場合、集団予防接種の案内が来ます。
ちなみに市区町村に鑑札の交付を申請するのは義務なので、怠らないようにしましょうね。
集団予防接種については、私はあまりお勧めしません。
なぜならワンちゃんによっては
- 他のワンちゃんがいると興奮してしまう
- 他のワンちゃんに怯えてしまう
といったことがあるからです。
ただでさえ体に負担がかかる注射を打ちに行くわけですから、少しでも気分を落ち着かせた状態で接種させてあげたいですよね。
なので、予防接種は懇意にしている動物病院で受けるのがお勧めです。
病院嫌いにならない為には?
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予防接種は懇意にしている動物病院で、と言ってもその動物病院が嫌いなワンちゃんもいるでしょう。
もうこれは普段から動物病院のお医者さんや看護師さんたちと仲良くして、愛犬が動物病院を嫌がらないようにしておくしかありません。
我が家の場合、懇意にしている動物病院ではトリミングもやっているので、月に1回は必ず連れて行っています。
そのおかげか、お医者さんとも看護師さんたちとも仲が良くって、動物病院に近づくといつも尻尾ぶんぶん振り回してます(^^♪
トリミング等のサービスが無いところでも、定期的に愛犬を連れて行って、お医者さんと話しをするだけでも良いと思います。
そうすれば、愛犬はお医者さんを悪い人じゃないんだと認識してくれるでしょう。
お医者さんからおやつを食べさせてもらうようにお願いしてみても良いでしょう。
そうすればお医者さんを『おやつをくれる人』と認識して、大好きになっちゃいますよ(^◇^)
本間アニマルメディカルサプライの紹介
動物病院でHPもきちんと整備されている、というところはなかなか無いのですがこちらの『本間アニマルメディカルサプライ』さんはその辺りも整備されていて信頼感が高いです。
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ぜひ、作っておいてください。