これまでペットを飼ったことの無いパパやママでも安心して犬を飼うことができる『愛犬との暮らしアドバイザー』パピヨンアリアのパパのじゅんです。
今日は犬種紹介第3弾『ダックスフント』を紹介します。
これまで、『パピヨン』、『トイ・プードル』を紹介してきましたが、今日紹介する『ダックスフント』も街中でよく見かけるのではないでしょうか?
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因みに『ダックスフント』(『ト』が濁らない)が正しいのか、『ダックスフンド』(『ド』が濁る)のどっちが正しいのか?
どっちだと思いますか?
実は英語読みなら『ダックスフンド』と濁り、原産国であるドイツ語読みなら『ダックスフント』と濁りません。
要はどちらでも良いのですが、ここでは原産国ドイツの読み方に倣って『ダックスフント』に統一したいと思います。
『ダックスフント』も先日紹介した『トイ・プードル』と同じく、大きさによって種類が分かれます。
凡そ5kg以下が『ミニチュア・ダックスフント』、5kg以上が『スタンダード・ダックスフント』に分類されますが、『プードル』の時と同様、厳密な境界線はありません。
元々は狩猟犬でアナグマやネズミ、ウサギなどを捕まえていたそうです。
特徴としては
- 元々が狩猟犬なので、運動量は豊富
- 人懐こい
短所としては
- 胴長短足の体型からヘルニアになり易い
- 臆病な子が多い
と言ったところでしょうか。
人気犬種の1つ、『ダックスフント』。
歩き方、潤んだ目、好きになっちゃう人は多いのではないでしょうか?
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