これまでペットを飼ったことの無いパパやママでも安心して犬を飼うことができる『愛犬との暮らしアドバイザー』パピヨンアリアのパパのじゅんです。
『軽井沢』というと、あなたはどんなイメージを持っていますか?
避暑地、別荘、高級、etc…
軽井沢って、なんとなく、一般庶民には手の届かない場所、そんなイメージを持っていませんか?
果たして、本当にそうなのか?
2016年の夏、我が家の愛犬パピヨンのアリアを連れて、北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』に泊まってきました。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の予約はこちらから(楽天トラベルのページに飛びます、じゃらんでは取り扱っていません(2016年8月現在))
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Contents
『軽井沢』は長野県、『北軽井沢』は群馬県なのです!
まずは今回1泊したお宿、北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の場所を紹介します。
ところで、『軽井沢』は長野県で、『北軽井沢』は群馬県だ、って知ってました?
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』は予想以上にリーズナブルだった!
なんとなく、昔からのイメージで、『軽井沢』というと、お金持ちの別荘がある土地、という印象があって、泊まるとなると、お高いんじゃないの? という印象がありませんか?
私もずっとそう思ってました。
しかし、調べてみると案外安いことに気づきました。
今回泊まった北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』、1年を通して¥10,000~¥12,500/おとな1名という料金で泊まれちゃうんです(2016年8月現在)。
ペット料金も1頭につき¥1,000(犬)、¥500(猫、その他小動物)とこれまた良心的なお値段。
食事の際にお隣になったミニチュアダックス2頭づれのご夫婦は、話を聞いているとかなりのヘビーリピーター。
それだけ北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』が魅力的かつリーズナブルなお宿と言えるでしょう。
更にここ北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の多頭飼いのオーナーさんが親切で、愛想も良いので、とっても居心地の良い空間になっているのです。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』は、料理は量も味もお酒も満足できる
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の1泊の料金にはもちろん、夕食と朝食も入っています。
お酒は別料金ですが、どこぞのホテルのように目の飛び出るようなお高いものではなく、値段もそこそこで美味しいものを提供してくれます。
日本酒がこのように並べられていたり、
ワインリストからもその種類の豊富さをうかがい知ることができます。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の夕食は食べ盛りのお子さんでも満足できるほどの量。
まずは『オードブル盛り合わせ』。
『盛り合わせ』というだけあり、初っ端からボリューム感があります。
左下の赤いもの、何だか分かりますか?
私は最初、マグロのお刺身かと思ってました。
実はこれ、赤ピーマンなんです。
この下にツナのパティが詰められていて、大粒のコショウとあいまって、良い意味で裏切られた感のある料理でした。
続いては、『フレッシュトマトとバジルのマルゲリータ』です。
これ1枚で2人分。
もうこれだけでお腹いっぱいです。
3品目は『魚介のサラダ仕立て』。
軽井沢は海の無い地域ですが、横浜や逗子で修行(あの横浜開洋亭にもいたそうです)を積んできたシェフが、愛媛から取り寄せた魚介類をさばいてくれています。
最後にメインの『和風ステーキ・ライス』。
肉は上州牛、想像していたよりも固め(でもスーパーで売ってる肉なんかよりは全然柔らかいですよ(^^;)で、感動的な味、とまではいきませんが、この宿泊費でこのランクのお肉が食べられるのは大満足です。
〆は『プチデザート盛り合わせ』。
どうも『盛り合わせ』が好きなオーナーシェフのようです(*^。^*)
これを『プチ』と言って良いのかどうかわかりませんが、どれも美味しかったです。
続いて、こちらは北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の朝食。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の朝食は和食と洋食を選べるようになっていて、我が家は洋食をチョイス。
洋食は3種類のパンが出て、朝から満足。
ヨーグルトには地元産の2種類のベリーやジャムがケンカせず、良い味を出してました。
涼しい北軽井沢でお散歩&ドッグラン
北軽井沢は『避暑地』と言われるだけあって、暑~い都会と違って、とっても涼しい気候で過ごしやすい!
8月のお盆シーズンにもかかわらず、冷房いらず。
朝の散歩も快適でした。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の周りは自然に覆われているので、普段同じ道ばかりで散歩にも飽き気味の我が家の愛犬パピヨンのアリアですが、この日ばかりは楽しそうにお散歩してました。
また北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』にはこんなドッグランもあり、これまでドッグランであまりランしたことのないアリアも楽しそうにラン&ウォークしてました(^^♪
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』までの道が分かりにくいので要注意!
ここまで北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の良い所を紹介してきましたが、少々残念に感じたところも挙げておきましょう。
1つ目の欠点として挙げられるのが、場所の分かりにくさです。
周りが林なので、致し方ないのですが、カーナビに従っても一発で辿り着くことができませんでした。
ナビによっては、細かい山道まで網羅できないのかもしれません。
私は最終的に車備え付けのカーナビをあきらめて、『Yahoo!カーナビ』を使って何とか辿り着きました。
スマホ持ってるなら、『Yahoo!カーナビ』は便利なので、ぜひお出かけ前に入れときましょう。
⇒ Yahoo!カーナビアプリ iPhone版/Android版(無料)
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』は、お風呂の時間が短いので要注意!
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の『展望風呂』は予約制の貸し切りになっているのですが、予約できる時間が30分単位。
こういうところの30分って、結構あっという間です。
準備して、脱衣所でごちゃごちゃしてる間に結構時間たっちゃってたりします。
我が家は夕食時にワインを飲んだら、2人して寝てしまい、気がついたら予約開始時間を既に10分過ぎていました( ゚Д゚)
急いで風呂場に向かって、服脱いで入ろうとしたら、タオルを部屋に忘れてることに気づいて、再び服着て部屋に取りに戻ったりで、ほとんど入ってる時間無くなっちゃいました(^^ゞ ←完全に自分のせいですが
それでも予約なしで、空いてれば使える『隠れ家風呂』に入れたので、なんとか身体も洗うことができました。
ちなみに、『展望風呂』と『隠れ家風呂』両方のお風呂の脱衣所には、リードフックがあって、愛犬を繋いでおくことができて安心です。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』のお部屋は、大型犬にはちょっと狭いかも?
我が家の愛犬アリアは『パピヨン』という小型犬。
まあ小型犬であれば、十分な部屋の広さなんですが、大型犬にはちょっと部屋が狭いかもしれません。
それを知ってか知らずか、単なる偶然か、今回の北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の宿泊者の中に、大型犬を連れてきてる人は一人もいませんでした。
大型犬の場合は、予約前に宿の人に相談した方が良いかもしれません。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』は、全体的にはとっても満足、楽しい休暇を過ごせました
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の不満な点をいくつか挙げましたが、全体的にはとっても満足な宿でした。
とにかくオーナーさんが良い人なので、こういうところは泊まっていて気分が良いです。
宿の入り口では、こんな風にディナーで使用した地元野菜の販売をしていました。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の宿泊者の中には、これを買っていく人もいました(我が家は旅行2日目に野菜&フルーツ狩りに出かけたので、ここでは購入せず)。
まさに宿泊客にも、地元民にも愛されている宿なんだな~、というのがこういったところがうかがわれます。
我が家の愛犬パピヨンのアリアも満足してくれていると思います。
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』は、『軽井沢に予算少な目で行ってみたい』、『でも快適な旅行がしたい』というあなたのわがままな要求に応えてくれるお宿です
北軽井沢のペット(犬)と泊まれる宿『花闊歩』の予約はこちらから(楽天トラベルのページに飛びます、じゃらんでは取り扱っていません(2016年8月現在))
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