飼い主に忠実な日本犬の一種『柴犬』、『豆柴』に関する衝撃の真実

これまでペットを飼ったことの無いパパやママでも安心して犬を飼うことができる『愛犬との暮らしアドバイザー』パピヨンアリアのパパのじゅんです。

これまでいくつかの犬種を当ブログで紹介してきましたが、初の日本犬の紹介をしたいと思います。

皆さんお馴染みの『柴犬』について、今日は書いていきたいと思います。

柴犬は言わずと知れた『日本犬』の一種です。

『日本犬』には『柴犬』の他に『北海道県』、『秋田犬』、『甲斐犬、『紀州犬』、『四国犬』がいて、計6種類になります。

『日本犬』全体の特徴として、

  • 飼い主に対してとてもよくなつく

ということが言えるでしょう。

柴犬と仲間たち

逆に言えば、飼い主以外の初めて会う人には警戒心が強く、吠えることもあるので注意しましょう。

そういう場合は、吠えられた人が飼い主と仲良くしているところを見せれば、警戒心を解く可能性があります。

『柴犬』の中には『豆柴』と呼ばれる身体の小さな『柴犬』としてペットショップ等では扱われている子がいます。

しかし、実際の所『豆柴』という犬種は存在しておらず、『柴犬』との違いは全くないようです。

私の知り合いで『豆柴』を飼っているという人がいましたが、大人になったら普通に大きな『柴犬』になっていました(^_^;

なので、『豆柴』なのに、成長したら普通の『柴犬』より大きくなっちゃったぞ、なんていうとんちんかんな苦情を訴えるのはやめましょう(-_-メ)

『豆柴』って言って売り出してるペットショップがいたら、疑ってかかった方が良いかもしれません。

家族には忠実なので、飼いやすい犬種の一種と言えるでしょう。

そこが『柴犬』の人気の衰えない理由の一つなのでしょう。

[amazonjs asin=”4528013169″ locale=”JP” title=”はじめての柴犬との暮らし方 (いちばん役立つペットシリーズ)”]

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする